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ひろわたり眼科 川崎市麻生区 百合ヶ丘駅徒歩2分 年々増加する子どもの近視。

~ドライアイ~

身近な目の病気

 ドライアイは、目を守るのに欠かせない涙の量が不足したり、涙の質のバランスが崩れることによっておこる病気です。「涙」は目の表面をおおい、目を守るバリアのような働きをしています。ドライアイの要因には様々なものがありますが、とくにパソコン、コンタクトレンズ、エアコンなどを使用することで涙が蒸発しやすく不安定になり、目の表面の細胞を傷つけてしまいます。また、症状も「ゴロゴロする」「痛い」といった直接的な刺激感のみならず「かすむ」「まぶしい」「疲れやすい」など見え方にも影響することがあります。さらに「頭が痛い」、「首や肩がこる」、「目の奥が痛い」、など症状は様々ですし、本人にとっては症状が強くてつらい場合もあります。

 ドライアイで「かすむ」などの視力障害が起こる理由は、例えば、お肌もうるおいがなくなると、お化粧ののりが悪くなります。お化粧ののりが悪くなるとお肌が“くすむ”のと同じように、目のうるおいがなくなる(=ドライアイ)と、視界が“くすむ”(=かすむ)ため、見え方が悪くなります。

 ドライアイの治療は主に点眼薬で、従来の人工涙液とヒアルロン酸治療薬に加え、涙の下地にあたるムチンに作用したり、涙の量を増加させる効果のある新しい「ジクアス」や「ムコスタ」という点眼薬も使えるようになってきました。ただし、これらのドライアイ専用の点眼薬は、効果がでるまでに数ヶ月~半年程度の期間がかかるといわれています。

 点眼薬で効果が得られない場合は、涙点閉鎖による治療を行います。涙の排出口である涙点を閉じることにより、涙を目の表面に十分にためる方法です。涙点にシリコンや合成樹脂製の涙点プラグを挿入します。

 当院では、医療用コラーゲンを涙点に注入してふさぐことにより目の表面に涙を蓄えるようにします。

 特に空気が乾燥する冬のドライアイ症状の改善が期待できます。予約不要で短時間で終わります。治療の痛みはほとんどありませんし、血が出たり傷が残ることもありません。費用は健康保険の対象で、3割負担で約6,000円、1割負担で約2、000円(両目)です。また、公費負担の方は無料です。

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