予約が必要な症状、検査等について

・斜視・弱視の検査

斜視・弱視の検査は1人当たりの検査時間がかかるため予約制になります。
「未就学児（3歳児検診、5歳児検診、就学前検診等）で視力がでない」、 「乱視や遠視が強い」、「斜視の疑い」、「顔を斜めにして物を見る」、 「眼振の疑い」、などが相当します。
予約がなく受診された場合は、予約のある方が優先となり、 待ち時間が長くなるため予約を取って受診されることをお勧めします。
受診当日でも電話予約可能です（小学校の視力検査で視力低下を指摘された場合は予約不要です）。

・初めてのコンタクトレンズ装用について

初めてコンタクトレンズを使用する場合は、装用練習等を含め1時間程度の時間が必要です。 そのため、完全予約制としております。
予約がない場合は当日に装用練習ができない可能性が高いです（後日再受診になります）。 また、当日装用練習ができても、待ち時間がかなり長くなる傾向があります。
コンタクトレンズを使用したことがあり、ご自身で着脱が可能な方は予約不要です。
小学生以下のコンタクトレンズ処方及び装用練習は行っておりません。
また、当院では使用されているコンタクトレンズの種類や度数や眼の状態を正しく把握するため、 コンタクトレンズ処方箋の発行は行っておりません。

・眼鏡処方について

通常の眼鏡処方には予約は不要ですが、弱視眼鏡やプリズム眼鏡は予約が必要です。

・視野検査

通常の視野検査は予約不要ですが、ゴールドマン視野検査（GP）は予約が必要です。